光加速装置を用いた矯正
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みなさんこんにちは!
本日は光加速装置(pbm)について症例とともにご説明させていただきます!
光加速装置は、歯周組織に近赤外線光を照射し組織の細胞を活性化。歯を支える歯槽骨の代謝を促します。
これにより、矯正による歯の動きをスムーズにします
1日8分(上下4分ずつ)照射を同じ時間帯にすることで、治療の大幅な短縮、痛みの軽減につながります。
今回紹介させていただく患者さんは矯正治療とインプラントの治療をさせていただいています。
前歯が前に出ているのが気になるとのことで矯正治療を始められました。
マウスピースは今回29枚。本来ですと約1年ほどかかりますが、半分の期間で完了し、インプラント埋入するまでの期間も大幅に短縮することができました
治療前
治療後
担当医:平沼
前突も大幅に改善され、患者様も大変喜ばれました!
今後インプラントの被せ物が入るのと、矯正の微調整をしていくので、また治療完了後に載せさせていただきます!
歯科衛生士 松田