歯ぎしりのお話①
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みなさん、こんにちは!
受付の大須賀です!
最近、暑さを感じることが多くなってきました。
みなさんは、お元気でお過ごしでしょうか?
今回は、歯ぎしりについてお話します。
睡眠時に自分でも気がつかないうちに歯ぎしりをしてしまい、
快適な睡眠を妨げている方は、少なくないと思います。
睡眠時の歯ぎしりは、
食事をする際の3倍の力で噛み締めているとも言われているのです。
歯ぎしりは、快適な睡眠を妨げること以外に
放っておくと下記の症状が起る場合があります。
・歯がすり減る
・歯茎など歯を支える組織にも影響がでて、歯周病が発症・悪化
・詰め物が外れたり、インプラントが破損
・顎の疲れや痛み、肩こり、顎関節症の原因になる
では、歯ぎしりはどうしたら治るのか…
それは次回に続きます。