歯のクリーニングのお話①
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みなさん、こんにちは!
衛生士の古谷です。
いよいよ梅雨に入りましたね。
今回は歯の着色についてお話しさせて頂きたいと思います!
歯のクリーニングをしていると、患者様から「着色がきになる」という声をよく聞きます。
みなさんは初対面の印象に歯が大きく関係してくるのをご存知ですか?
歯を見せて笑えない笑う時につい歯を隠してしまう・・・
こういったお悩み、実はすごく多いんです。
普段の歯ブラシでは落ちないタバコのヤニ、茶渋、ステイン。こうした汚れは歯磨きで落とすことができますが、磨き残しがあると歯にこびりつき、やがて歯磨きでは除去できなくなります。
ステインがつくと歯面にはザラザラと凹凸ができ、さらにステインがつきやすくなります。
無理に落とそうと荒い研磨剤が入った歯磨き粉を使ってしまうと、歯面を傷つけ逆に着色がつきやすくなってしまい悪循環です。
では、歯の着色を防止するいにはどうしたらよいのでしょうか?
それは次回へ!