OPE時の骨造成
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みなさんこんにちは、歯科衛生士の星野です!
今日はインプラントのオペについてお話ししようと思います
みなさんインプラントについてどのくらいご存知でしょうか?インプラントは歯が欠損してしまったところに、新たに噛み合わせを作ることができる治療になります!!
インプラントを実際にするとなるとオペが必要になります。
なので、今回は実際のオペでのお写真でご説明させていただければと思います!
こちらは、実際に行った、2本埋入のインプラントオペになります。
今回こちらの患者様には、骨を足す処置(ボーングラフト)がオプションで追加されています!
骨を足す必要があるのは、
インプラントを埋入するのに、骨の幅や量、高さなどが足りないケースに、ボーングラフトを行っていきます!
今回はインプラント体の周りに、骨を足したものになります。
しっかり骨を足してあげることで、インプラントの土台となる骨が安定し、予後が期待できます
当院ではオペの際に骨を足すオプションもありますが、
そもそも抜歯が必要になった際に、
抜歯後治ってくる過程で、骨の再生を促し骨吸収を抑えることができる補填材もご用意があります!!
抜歯後の段階で、しっかりと骨の吸収を抑えることのできる補填材を入れてあげると、オプションをつけなくてもオペができるケースもあります
補填材についてお話ししているブログのページもありますので、ぜひチェックしてみてください
歯科衛生士 星野